スーパーに買い物に行ったんですけどね、100円均一でへぇボタン発見!
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昔あこがれたもんだったけど今や100円で買える時代か。
クリッカーってなんでしたっけ?なクリスマスから
クリッカー(後半解説)を見ていなかったゆずに、
久しぶりにシェイピング(後半解説)で遊んでみようかなと思ったら
マスターすんのがあっという間すぎた。
ライトを押して点けるの図。
トレーニングをやっていく先に、「犬に自分で考えさせる」という
自主性とやる気を引き出すトレーニングっていうのは、
学ぶ楽しさ、脳トレみたいなもんで、
「わかるわかる!もっとやるーーー!」
って犬がノリノリになります。
「やれ」という指示はしません。目的の動作に近づくといいことが起きるので
もっといいことが起きるよう、犬が楽しんでその行動をするようになる、
ってーのが基本。マットを敷いたらそこに言われなくても好んで伏せて
リラックスする、とか。ひざにハンカチ置いたらそこに好んでアゴ乗っけるとか。
そして誘導などのような人間側がリードするとかそういう関係がなく、
対等の関係でのトレーニングなので犬も人も楽しい。
しかし、私は養成講座ちょっとのぞいてましたけど、
一時期いろんな行動学セミナーにも通いましたが、ぶっちゃけ今
トレーナー一筋でいける環境になく優先順位的に獣医学のほうを
どんどんやっていきたいので、保留です。
ぐるぐるぐるぐる 考えたけど。
仲間に出会えてこれからも情報交換しつつ、やれるときをみつけて
やっていきたいと思っています。
そんなさぼりマンの私が適当に撮った動画↓
しつけやってる人から見たら、
いらつく動画オブザイヤー。(年初めだけどすでに)
説明しよう。
人間がリードして好ましい動きを教える「誘導」とは異なり、
犬自身に考えさせて行動を引き出すのに「シェイピング」というものがある。
形作るにはクリッカーというカコン!という音を出すものが
犬にわかりやすくて有効である。
この動画では最終ゴールを「タッチライトを点ける」と設定し、
最初は視線が行っただけでもすべてカコン!とし正解だと教えてあげるのが
良い人間なのだが(犬が不安も迷いもなく自信を持てるよう、
「そうそう!」というアドバイスがこまめにあったほうがいい)、
右手に重い一眼をプルプル持ち、左手におやつとクリッカー持とうと思ったら
タッチライトを持つストーリーを作ってしまったために、
クリッカーまでも右手に持ってしまい、
『右手に一眼とクリッカー』という非常に難易度の高い状態で
プルプルしているため、撮影者は失笑してしまうほど
どっちが右だか左だか混乱し、クリッカーを鳴らしそこねている。
そもそもトロいのに…
注:クリッカーを知らない人は、世界のようつべで素早いテクニックを
注:クリッカーを知らない人は、世界のようつべで素早いテクニックを
正しく理解してください。
いやぁ、手順の悪さもさることながら、まったくもってやりなれてないねw
犬がおつきあいくださっているいい例です…
ご褒美のあげかたも雑…