先日、おなじみ神楽坂は研究社英語センターの賃貸スペースにて、
JAHAの「エマージェンシーとクリティカルケア」のセミナー行ってきました。
4時間あるから何聞けるかな~ってのと、よそのERって何してるんだろうというのと。
なんもできない自分ですが、前よりは話がわかるかもしれない。
開場は満員でしたよ!確か180人入る箱。
使ってる機材のこととか、ショックでライン確保できないとき切開して血管掴んで刺すとか、
いけると思えば開胸して心臓じかに掴んで動かすとか、
うわぁ人間では聞くけど動物でもやるところってあるんだなぁと聞く分には非常におもしろかったです。
透析とかも、なるほどそういうことしてるのかぁと興味深かったし。
でも聞けば聞くほど、開いちゃったらそのあとどうなんだろうとかさらに疑問がわいてきた。
透析とかも、なるほどそういうことしてるのかぁと興味深かったし。
でも聞けば聞くほど、開いちゃったらそのあとどうなんだろうとかさらに疑問がわいてきた。
つまり、救命したあとの予後が実際どんな感じなんだろ?と。
それと、飼い主さんはパニックの中「助けてください!」という思いだけだろうけど、
それと、飼い主さんはパニックの中「助けてください!」という思いだけだろうけど、
予後も含めどこまでを救うととらえるか…
どこまでやっちゃうかなんて普通に暮らす飼い主は知る由もないもんなぁ。とか。
ここまでやるとこんだけお金かかるよ、とか説明してる時間はないけど必要だし、
全部が全部そのERでもやるわけじゃないだろうし、
やろうと思えばここまでできる、って話なんだろうなとも思うし。
救急救命って、かかりつけと違って飼い主情報もない分、どこまでやるかって即座の判断、
インフォームドコンセントの重要性について…などなど、
今回お題ではなかった部分がすごく知りたくなりました。
でもそこばっかりはセミナーでは無理だろうなぁ。
でもそこばっかりはセミナーでは無理だろうなぁ。
看護師として何ができる?飼い主には何ができる?ってとこまで見えるには…1年後を目標としますw
院長のお話しでしたが、やっぱ外科!って感じのペイペイっと話していく感じがスピーディーで、
院長のお話しでしたが、やっぱ外科!って感じのペイペイっと話していく感じがスピーディーで、
夜勤と夜勤の合間に行ったから寝ちゃうかもとコーヒー買ってたけど要らぬ心配でしたよ。
一時帰宅のとき、陽だまりの毛むくじゃらの誘惑にも負けず行った私エライww
と下がる一方の仕事テンションを自分ボメで上げてあげねば。
とにかく…坦々と…何も反応せず能面の顔で乗り越えるべし。
マメ知識:
今年の理大祭テーマ、リカノミクス。