これも知らないうちに身に着いていて、便利だなと思った「ねんねん」。
いつも寝るとき赤子にするように撫でながら「ねーんねん」と声掛けして赤ちゃんごっこ楽しんでたら、
いつでもどこでも「ねんねん」というと目をショボショボして眠りの体勢に入るようになりました。
緊張マックスのときとかでも、寝ることはできなくても反射でしょぼしょぼしだして、
「眠りのようなリラックスにはいるべき時ですよー」ってのが伝わるのでおすすめ。
習慣化は一番簡単でテクニック要らずの便利なものだよなぁと。
陽性強化も中途半端で保留にしてしまったので、やる前から生活の中でしていたツケとか
ねんねんとか体重計に乗りたがるとか
深く考えずにやってたことのほうがしっかり残ってるゆず。
だからトレーニングするときも、「こうつたえちゃえばすぐにゆずはわかるのに」ってのが
逃げ道になってしまって、誘惑との闘いでしたw
それじゃあ本末転倒なのにね~ 「それができること」が目的ではなく、
「犬への伝え方が身に付くこと」という飼い主の課題ですからしつけって。