みちのくファームが「犬にクジラ肉!?」ってフランスで報道されたり
保護団体から講義を受けたとかのうだうだがあったらしいけど、
そこについては保護団体自体がちょっとアレなので
たまたまつるし上げの批判対象になってお気の毒、とは思うけど。
太っ腹(サンプルぼんぼんくれる)で愛護にも協力的だったりはするし、
品質については今後ちらほら出るかもしれんけど安価だからしょうがない。
そこまで期待せずに使えば使い道もあると思う。
ただ、そうしてハツとか内臓系の犬用おやつがハードルが低くなり
ただ、そうしてハツとか内臓系の犬用おやつがハードルが低くなり
広まったことで、そもそも内臓系は食いつきよくても
与えて問題ない量をわかっている人がどれだけいるか心配。
若いときにせっせと高たんぱく食・高ミネラル食で、
若いときにせっせと高たんぱく食・高ミネラル食で、
老齢になり腎臓とか悪くなってくるとせっせとそっちにまた医療費かけてる…
ってなると、もうなんだかなぁって思う。
ただ、突っ込めないのは病気ってのは全部が
「こうしてたからこうなるとは限らない」ってとこあるので、
ぼそっとこんなとこでつぶやくしかできないんだけども。
そういう流れを扇動してきたともいえる一応獣医師資格のある
生食や手作り食の○さんも◇さんも、本では注意深くそこらへんは
言ってるんだけどね。
でも獣医療の知識となると、両者素人の私でも目がポロンと落ちて
ころころ転がりそうになるけどね。
民衆の流れっていったん動き出すとあらぬ方向に行ったり
堰き止めるにはパワー要りすぎて大変だわぁ。
と思ったり思わなかったり。
安価で広く民衆に渡るようにした、その功績の裏に、
正しい使い方も同時に広めるのって難しい。
っていうのを他人事として見ているとそう思う。
みちのくさんはなんも悪くないと思いますすみません。
サイトには一応は注意書きあるし。
…一般飼い主さんには具体的イメージが伝わらない気もするけど。
完全にクジラの件とは関係なくてこれまたすみません。ただの連想ゲーム。